Here We Go!
Sex Pistolsのコレクション紹介!

今回ご紹介するのは…
Pirates Of Destiny(DOJO CD 222)です!
スタジオデモ、ライブ、インタビュー、TV音源、ラジオ音源などを寄せ集めたコンピレーション・アルバムです。
🧷 基本スペック
- タイトル:Pirates Of Destiny
- アーティスト:Sex Pistols
- フォーマット:CD
- 発売日:1996年
- レーベル/カタログ番号:Dojo Limited / DOJO CD 222
- ジャケット仕様:ジュエルケース仕様
🧷 収録曲
- Lydon Speaks . . .
- No Feelings (From The Spedding Sessions – April ’76)
- Lazy Sod (Live In Sweden With Sid!)
- The GLC Counselor Comments On Punk – Bernard Brook Partridge
- Problems (From The Spedding Sessions April ’76)
- Medley: Anarchy/Pretty Vacant/God Save The Queen
- Australian T.V. Ad
- Pretty Vacant (Backing Track Only – May ’76)
- I Wanna Be Me (Live In Sweden With Sid!)
- McLaren Talks . . .
- Schools Are Prisons
- McLaren Gabs . . .
- Lydon Chats . . .
- A Brief Excerpt Of “Woodstock Baby”
- Substitute
- No Lip
- Stepping Stone
- Johnny B. Goode
- Roadrunner
- Watcha Gonna Do About It?
- A Brief “Through My Eyes”
- Lazy Sod (Live In England On A “Secret” Tour With Sid!)
さらっとSex Pistolsじゃない曲も混じってますね…
🧷 プレス/バリエーション情報
✔️ ディスク情報(盤面)

ジャケットと同じデザインのピクチャー・ディスクです。
✔️ スリーブケース/パッケージ
1976年のプロモーション・フォトセッションから流用された写真が使われています。
メンバーみんなが楽しそうな笑顔ですね(特にグレンw)



✔️ ブックレット/インサート


いずれも初期の写真ですね。
🧷 コレクターズ観点のポイント
✔️ 音源について
① Sex Pistolsではない曲が混ざっている
”Schools Are Prisons” は、完全に The EX Pistols の曲ですね。
さらっと紛れ込ますところがさすがですね。
② Wessex Studioの重要音源
15-20は、「The Great Rock’n’Roll Swindle」関連の曲で、1976年にウェセックス・スタジオで録音されたオリジナル音源、後にサウンドトラック用にポール・クックとスティーヴ・ジョーンズによってオーバーダビングされる前のヴァージョンです。
③ Pretty Vacantのバッキング・トラック
8 “Pretty Vacant (Backing Track Only – May ’76)” は、ジョニーの歌が入っていない演奏のみのヴァージョン。
カラオケができますw
④ Through My Eyes
21 A Brief “Through My Eyes” は、長年「Pirates Of Destiny」でしか聴けなかった、第二の「The Who」と呼ばれていた The Creation のカヴァー曲です。
※「SEX BOX」にて公式でリリース
1960年代のビートミュージックで、ピストルズのルーツルーツが垣間見える貴重な曲ですね。
⑤ 謎のメドレー
6は、Anarchy-Pretty Vacant-GSTQを繋いだメドレーが収録されていますが、未発表音源ではなく、既発音源を編集して繋いだものと思われます。
他のアルバムに入っているかどうかは、正直なところ把握できていないです。
⑥ インタビューやテレビCMなども収録
その他にも、ジョニー、マルコムのコメントやテレビCM等、いろいろ収録されています。
既発のスぺディングのデモやライブ音源(なぜかLazy Sodが2曲!)まで入って全然まとまりがなく、まさにブートって感じですね。
✔️ ブートなの?公式なの?問題
DOJO盤は一般的には、ブート(Bootleg:海賊盤)扱いされていますが…
一般的な意味での地下ブートとは少し異なり、海外では通常のレコード店を通じて流通していたようです。
ただし、バンドや権利者の正式監修を受けた公式作品ともいえない、いわゆる90年代に数多く存在した「セミリーガル盤」「セミオフィシャル盤」に近い存在で、”ブート以上、公式以下” という位置付けですかね。
80年代後半から90年代の日本でもピストルズに限らず、海外音源を使ったセミリーガルCDが数多く発売されており、当時の音楽ファンにはそれほど珍しい存在ではなかったですね。
🧷 次回予告
次回は届いたばかりの、またあの黄色い1枚
” 勝手にしやがれ‼【限定盤】”(UIJY-75385)を紹介予定です!
お楽しみに!
byebye 👋


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