ION Audio Max LP(以下、ION Max LP)を使っていて、スリップマットを探している方に向けてまとめています。
見た目をカスタムしたくて、ピストルズのスリップマットを買いましたが…
届いて開けた瞬間、サイズが合わないことに気づきました。
購入したのは12インチ用で、ION Max LPのプラッターは実際には7インチ(EPサイズ)に近い大きさです。
そこに12インチ用のマットを乗せると、縁からはみ出して使いものになりませんでした。
結論から言うと、LPを聴くときでも、マットは7インチ用を選ぶのが正解です。
今回は失敗を経て辿り着いたディスクユニオン製の7インチマットを紹介します。
音に劇的な変化はありません。
ただ、盤を置くときの安定感と、見た目が変わることの満足感は価格以上にあります。
なぜ12インチではダメなのか、なぜフェルトを選んだのか。
同じ失敗をしてほしくないので、実体験ベースで書きます。
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ION Max LPに12インチのスリップマットは載らない理由(実録)
1. 物理的な「はみ出し」
IION Max LPのプラッターは12インチより小さく、7インチ(EPサイズ)に近い大きさです。
そこに12インチ用のマットを乗せると、縁からはみ出して端が浮いた状態になります。
2. 実用上の問題
見た目だけの問題ではありませんでした。
- レコードを置くたびにマットが波打って安定しない
- はみ出した部分が回転に影響する
実際に使ってみると、まともに再生できませんでした。
3. 「思い込み」という落とし穴
「LPが聴ける=12インチサイズ」という思い込みが原因でした。
毎日使っているプレーヤーでも、カスタムしようとした瞬間に一番基本的なサイズを見落としていました。
なぜ「7インチ用」がION Max LPの正解なのか?
12インチが使えないと分かり、「LPを聴くときでも7インチ用を選ぶ」という考え方に辿り着きました。
「LPなのに小さいマットで大丈夫?」と思うかもしれませんが、ION Max LPの構造上これが正解です。
1.プラッターにぴったり収まる
ION Max LPのプラッターは7インチ盤に近いサイズです。
7インチ用のマットを使うと縁からはみ出すこともなく、見た目もすっきり収まります。

2.レコードは中心で支えられる
レコードの安定に重要なのは中心部分です。
外周が多少浮いていても問題はなく、プラッターと同じサイズのマットの方が安定して回転します。
3.7インチ盤との相性
7インチ盤を聴くときは当然ぴったりです。
はみ出しもなく、見た目の違和感もありません。

辿り着いたのは:ディスクユニオン製 7インチ・スリップマット
失敗を経て手にしたのは、ディスクユニオンの7インチ用フェルトマット(1,650円 ※購入時の価格)です。
1. フェルトを選んだ理由
コルクやゴム製のマットも気になっていましたが、今回の目的はシンプルで、純正の黒いマットを見た目だけ変えたかった。
コストをかけずに自分好みにしたかっただけです。
「レコード屋のマットを敷く」という行為自体がコレクター心をくすぐるというのも、正直あります。
2.純正マットとの違い(質感・厚み)

右:ディスクユニオン製マット / 左:純正マット

上:ディスクユニオン製マット / 下:純正マット
フェルトのキメは、明らかに純正より細かく、触った感じもしっかりしています。
純正マットは思っていたより薄くてペラペラでした。
3. 価格以上の満足感
音が劇的に変わったわけではありません。
ただ、レコードを置くときの安定感と、ふとした瞬間に見える ”disk union” のロゴ。
それだけで、このプレーヤーへの愛着は変わりました。
1,650円でこれだけ変わるなら悪くないと思っています。
4. 今後の検証(コルク・ゴム)
今回は見た目優先でフェルトを選びました。今後はコルクやゴム製も試して、7インチサイズという制約の中でどれだけ変化があるか検証していくつもりです。
見た目だけではなく音も変えたい方は、こちらの「交換針レビュー」も併せて読んでみてください。
最後に
スリップマットを変えると、プレーヤーに触れる時間が少し変わります。
見た目が変わるだけで、もう一枚かけてみようという気になることはあります。
今回は失敗から始まりましたが、ION Max LPで使うなら7インチサイズが正解です。
そのうえで、デザインや素材は好みで選べばいいと思います。
byebye👋

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気になる方はチェックしてください。





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