レコード屋のマナー|コレクター歴30年が気になる5つのこと

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Here We Go!

レコードプレーヤーを手に入れたら、次はいよいよレコ屋デビューですね。

「暗黙のルールとかあるの?」という不安、よくわかります。
自分も最初はそうでした。

30年以上通い続けて、いまでは当たり前になっていること。
改めて書いておこうと思います。

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初心者さんのお店選び

まず最初のお店は、ディスクユニオンタワレコHMVなどのチェーン店がおすすめです。

店内が明るくて、お客さんも多い。
ジャンル分けもされているので、はじめてでもゆっくりディグれます。
店員さんも親切に対応してくれることが多いです。

個人経営のお店や特定ジャンルに特化したお店は、慣れるまで少しハードルが高く感じるかもしれません。
雰囲気重視で照明を落としているお店もありますし、店主と1対1になって「何か買わないと…」と勝手にプレッシャーを感じてしまうこともあります。

ただ、慣れてしまえば全然怖くないです。
マニアックな話を教えてくれる人もいるので、慣れてきたらぜひそういうお店も覗いてみてください。



1. 「ストンストン」は厳禁!

レコードを探しているとき、棚に戻す際に手を放して「ストン!ストン!」と落とすのは、レコ屋でやってはいけない行為のひとつです。

ジャケットの底が抜ける「底抜け」の原因になりますし、中の盤に傷がつくこともあります。

自分も昔は、リズムよく高速でディグっている人をカッコいいと思っていました。
でも、知識が増えて「レコードへの愛」が深まると、見え方が変わりました。
指の腹で優しく、パラパラと「フリップ」するのが、いまはスマートでカッコいいと思えます。



2. 他人の「キープの山」に手を出さない

棚の下や横に積み上げられているレコードの山、見たことありますか。
それはその人の「検討中の戦利品」です。

先に掘り当てた人へのリスペクトを忘れずに。
気になる盤がその山の中にあっても、横から抜き取るのは絶対にダメです。

「やっぱり買わない」と棚に戻されるまで、平静を装って待つのがマナーです。
ガン見せず、さりげなく見守る感じで。



3. 出したものは「元の場所」へ

「やっぱり買うのやめよう」という時は、必ず元あった場所へ戻してください。

違う場所に戻されると、次に探している人が見つけられません。
ジャンルごとに仕分けてくれた店員さんの苦労も台無しです。

スーパーの精肉コーナーにお菓子が置かれているのを見かけることがありますが、あれと同じです。

どこへ戻せばいいかわからなくなったときは、素直に店員さんに伝えましょう。



4. 試聴のときは「溝」に触れない

お店で試聴させてもらう際、レコードの表面(溝の部分)をベタベタ触るのはNGです。
手の脂や汚れは、プチプチノイズの原因になります。

レコードは「フチ」と、真ん中の「ラベル」の部分だけを持つのが基本です。

持ち方やプレーヤーの操作に自信がないときは「初めてなので教えてください」と一言。
たぶん優しく教えてもらえます。

試聴して買わない時、少し気まずいかもしれませんが「ありがとうございました」と一言添えるだけで、次も行きやすくなります。



5. 荷物とパーソナルスペースに注意

通路の狭いレコ屋では、自分の背中にも意識を向けましょう。
夢中でディグっていると、背負ったリュックが他のお客さんに当たったり、通路を塞いでしまったりしがちです。

大きな荷物は足元に置くか、体の前に抱えるのがベストです。

逆に通りたい場所を塞がれていたら、無言で強行突破せず「すみません、通ります」と一言。
音楽を愛するもの同士、お互い様です。



まとめ

難しいことは何もないです。

レコードは丁寧に扱う。
他の人のスペースを気にする。
わからなかったら聞く。

それだけで、レコ屋は居心地のいい場所になります。
あなただけの1枚を見つけてください。

byebye👋

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